スポーツドリンクを飲む女性

糖質制限に良い飲み物を研究してみた


糖質を制限するダイエットは、かなり効果があります。炭水化物から糖質が摂取できないとなると、体脂肪が持つエネルギーを使ってブドウ糖やケトン体という成分を作り出すようになっているのです。また、血中にケトン体が増えると腎臓が外に排出しようとして尿の量が増えるようにもなっています。従ってダイエット中は、水分を2L以上摂取するのが望ましいといわれています。そこで、水以外にも良い飲み物を研究してみました。

コーヒー

豆を挽いたコーヒー

コーヒーにもいろいろなタイプがありますが、一般的には豆を挽いてドリップしたコーヒーの場合には、コーヒー豆の産地によっても多少成分の誤差が生じます。ただし糖質に関しては、ブラックで飲む場合は問題のない範疇といえます。またコーヒーに含まれているカフェインは、脂肪の燃焼には効果があるといわれています。それからコーヒーの糖質を計算する際には、炭水化物量から食物繊維量を引いた数値が糖質分といわれています。もちろん、その場合においてもコンマ数グラム程度しか糖質成分はありません。

インスタントコーヒーや自販機の缶コーヒー

一方、インスタントコーヒーや自販機の缶コーヒーなどになると糖質や炭水化物が随分と含まれています。従って、糖質を制限するダイエットにはNGという判断になるでしょうね。ちなみに近頃の自販機の缶コーヒーには、無糖タイプやブラックコーヒーというのがあります。例えば無糖缶コーヒーには、糖質が0でも炭水化物が1g〜2gと若干含まれています。こうした配合成分などは、缶コーヒーには必ず掲載されているので参考にしやすいのではないでしょうか。

豆乳

成分無調整の豆乳

成分無調整の豆乳には、糖質自体は全く含まれていません。ただし、100g当たりカロリーが12キロカロリー、炭水化物が1g〜3g程度は含まれています。従って、上述したコーヒーの成分計算と同様に、炭水化物から糖質を引くと1g〜3gの糖質が導き出されてしまいます。その代り水だけで済ますことができず、豆乳も飲みたいという方は飲んでもさほど問題はない範疇といえます。

成分が調整された豆乳商品

成分を調整して飲みやすくした豆乳商品については、メーカーによっても多少違ってくる場合があります。中には、成分無調整豆乳よりも糖質がゼロという成分が調整された豆乳商品もあります。ただし一般的には、炭水化物やカルシウムなどが数グラム程度多めに含まれているために、総カロリーが若干高くなってしまいます。しかしながら、糖質自体が含まれている商品というのはほとんどないので、成分無調整の豆乳と相対的には変わらないといえます。プロテイン

糖質制限ダイエット中に最適なプロテイン

糖質を制限している時に気を付けないといけないのが、タンパク質を摂取することです。何故ならば、タンパク質を十分摂取していかないと、骨や筋肉がどんどんと減少してしまうからです。そうしたことから、タンパク質を肉などから摂取するよりもプロテインで摂取するほうが効率がよいといえます。

糖質制限ダイエット中のプロテイン選びの注意点

プロテインには、牛乳からタンパク質を抽出したホエイプロテインやカゼインプロテイン、そして大豆からタンパク質を抽出したソイプロテインなどがあります。とくに牛乳からタンパク質を抽出したプロテインの場合、乳糖という糖質が含まれています。

そうしたことからも大豆が原料のソイプロテインのほうが、糖質制限中には望ましいといえます。その代り、近頃ではソイプロテインは不味いという意見が多いことから、味付けをして飲みやすくしている商品もあるので注意が必要です。

その他、詳しいプロテインの記事はこちら → 糖質制限中のプロテインの摂取方法

まとめ

上述しましたように糖質制限中には、水は大いに飲むべきなのですがその他の飲み物には注意が必要です。とくに、糖質を制限しているのに糖分の多い飲み物を飲んでいては体脂肪が分解されなくなるので意味がないでしょうね。